株式会社山九ロードエンジニアリングは2000年に設立され 1990年(㈱山九)から蓄積された福岡北九州都市高速道路の土木構造物メンテナンス業務を基に発展を続けてきました。その結果、福北公社殿はもとより、北部九州の地方自治体、NEXCO関連の主要なお客様から、道路構造物の点検・補修専門会社として認知されております。
近年、高度成長期に大量に建設された社会インフラの老朽化が社会問題となっています。今後、公衆利益が脅かされ、さらにその脅威は増大します。したがって、わが国の社会資本メンテナンス市場は間違いなく拡大傾向にあります。
しかし、少子化などによって担い手である技術者は減少しており、高度で効率的なメンテナンス技術への要求が高まっています。こうした状況の中、わが社は社会基盤を支え続けることを使命と考え、エンジニアの育成と技術力の向上、研鑽を重ね、インフラメンテナンスに特化した総合エンジニアリング会社として邁進してまいります。
代表取締役 前田 隆志
経営理念
わが社は、山九グループの一員として、基本理念である「人を大切にする心」をモットーに、社業に関わるすべての人たちの幸せを追求します。
経営方針
土木構造物メンテナンスのプロ集団としてお客様の期待に応え、得意分野を核とした事業を継続することで社業の発展と社会貢献を図る。